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2025年 だるま祭

だるま祭(10月25日)

「達磨さんが転んだ…」 なんて遊んでいた時代が懐かしい。日本人としても慣れ親しんでいた方が、まさかインドから真の仏教を伝えようと中国に渡った方だと知ったのは大人になってからだった。しかも「嵩山少林寺」にお釈迦様の教えと拳法を伝えたとされる歴史が有るなんて…。
達磨忌(10月5日)に際し大師の遺徳を偲び、さて我々は次世代に何を残して行けるのか?

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2025年 入門式

入門式(10月25日)

新しいメンバーが増えました!親子での入門です。
今後を期待しながら皆で迎えました。道場を長く運営していると拳士数が増えたり減ったりですが、今年は少々伸びています。
他のスポーツや学習塾など現代の子供達は選択肢が多く、また情報過多の時代に喘いでいます。親の時代とは全く違う時代に生きる子供達と、同じ少林寺拳法の教えと技法を学び、少しでも共有感のある人生を送って欲しいと思います。

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2025年 新春法会

新春法会(1月18日)

2025年の新年が始まりました。そこで早速、当道院の新春法会を開催し気持ちを新たにしました。
備えたみかんと、私の11日~12日本山帰山のお土産を皆さんに分けて、今年の頑張りを誓って頂きました。
世界的に不穏な動きが有る中で、今年はどんな年になるでしょうか?世界平和を願いたいものです。

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練習風景(2024年11月)

老いも若きも気持ち次第

年齢に関係なく、自分の体力に合った修練で誰でも上達はして行きます。出来なかった事が出来る様になる…そして自分に自信が持てる様になる。少しずつでも必ず進歩はして行くものです。

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2024年11月入門式

入門式(11月23日)

    今期は3名の新入門と2名の移籍拳士の入門式を執り行った。
    新入門は6歳と25歳と60歳… 年齢はバラバラではあるが気持ちは同じく新鮮であり、またその思いは様々であろうと思う。
    私が入門した時も、経験した事のない儀式に心が震える様な気持ちであった事を思い出す。皆さんにとっても記憶に残る儀式であったと期待したいものである。

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    2024年 だるま祭

    達磨大師の法要(10月12日)

    達磨大師が嵩山少林寺に伝えたとされる拳法が一つのルーツである少林寺拳法、大師のご命日とされる10月5日の法要として少し遅いが12日に「だるま祭」を実施した。
    達磨大師と開祖宗道臣先生がおられたからこそ我々も少林寺拳法を楽しめているのである。感謝ですね。

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    允可状授与(昇段)

    允可状授与式(10月5日)

    9月1日の昇格試験で合格した二人、一般三段と少年部初段の合格でした。長い努力の末に昇段された二人の喜びを皆さんで味わいました。おめでとう!

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    任 権大導師

    僧階の授与(8月10日)

    吉成副道院長への権大導師允可状が届いたので師家代行で授与した。さぁて… いよいよ道院設立かな?

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    神奈川県大会

    横浜武道館での熱い闘いが終了(7月7日)

    今年も県大会に何組かの拳士が出場した。
    結果は、男子マスターズBが4位、一般女子有段の部が3位に終わった。残念ながら入賞とは行かなかった。
    また五十嵐が監督を務める東海大学の単独演武では一人が優勝を果たした。
    結果は結果であり、何よりもこれまでの稽古が重要である。各拳士とも格段にステップアップした事は事実である。

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    練習風景

    厚木道場での稽古の様子

    決して広くはない道場だが、大きな鏡もありエアコンも有り環境には恵まれている。
    皆さん、思い思いに練習をこなし、レベルアップを図っている。
    間もなく神奈川県大会や海老名市大会が有るので、普段よりは少し気持ちが入っているかな?